おこづかいで失敗　１　

　　　　　　　　メールアドレス

　　　　　　　　　　　　題名だけ見たら何のこっちゃと思うでしょう。
　　　　　　　　　　　　まあ正確に言うと失敗とはいえないかもしれないですが・・・。

　　　　　　　　　　　　初めに皆さんはサイトに訪問した時、ちゃんとそのサイトの導入部から読んでますか？
　　　　　　　　　　　　「はじめに」とか「趣旨」とか「見方」とかいろいろ言い方は違うと思いますが。
　　　　　　　　　　　　そのサイトがどんなサイトかわからず来てしまったら読むかもしれませんが、少なくともお小遣い系のサイトは
　　　　　　　　　　　　どこも趣旨は同じようなものだし書いてあることも内容はほとんど似たようなものだと思います。
　　　　　　　　　　　　ですからあまり読む人はいないんじゃないかと・・・(^_^;)というか、ＲＹＯＨは読んでませんでした。

　　　　　　　　　　　　当時ＲＹＯＨが参考にしていたサイトは詳しくはありましたが、便利ツールとかの話は初めの挨拶のところに
　　　　　　　　　　　　書いてました。
　　　　　　　　　　　　たとえば、「メ−ルアドレスはフリーのものを使おう」とか「ＩＤやパスワードはＰＣで管理すると便利」とか
　　　　　　　　　　　　「ネットバンクに登録しておこう」とか。

　　　　　　　　　　　　中には「それぐらい知ってるよ」と思う人もいるかと思いますが、ＰＣそのものが初心者のようなものだった
　　　　　　　　　　　　ＲＹＯＨには自分では気が付かないことでした。
　　　　　　　　　　　　ですから、各サイトに登録する時はプロバイダのメールアドレスを使ってましたし、ＩＤやパスワードはメモ帳に
　　　　　　　　　　　　書いてました。
　　　　　　　　　　　　一発入力ソフトも知らなかったので一つ一つ記入してました。
　　　　　　　　　　　　辞書登録のことさえ知らなかったので。

　　　　　　　　　　　　で、だいぶ登録してから個人情報は大丈夫かと気になってきたんですね。
　　　　　　　　　　　　一応信頼ができるだろうというところを選んではいたつもりでしたが、中にはＲＹＯＨの頭では理解できない
　　　　　　　　　　　　すごいことをする人も世の中には大勢いますし。
　　　　　　　　　　　　そんな時もし迷惑メールとかに悩まされてもフリーメールならすぐに捨てれますが、プロバイダのものだと
　　　　　　　　　　　　なかなかそういうわけにはいきませんよね。
　　　　　　　　　　　　友達や、中には仕事関係にもメルアドの変更を知らせて回らなければならなくなったり。

　　　　　　　　　　　　幸い今のところは被害は出てないので、初めにも書きましたが失敗とはいえないかもしれません。
　　　　　　　　　　　　が、用意するとしたらこれは１番初めにしなければいけないことなので最初に持ってきました。

　　　　　　　　　　　　ただ注意しなければならないのは、フリーメールは受け付けていないサイトもあるということです。
　　　　　　　　　　　　面倒くさがりのＲＹＯＨは、結果的には中途半端にメールを振り分けることを思えばこれでいいやと
　　　　　　　　　　　　実は思っているのですが、これは今のところ被害を受けていないので言えることだと思います。

　　　　　　　　　　　　もしあなたが安全性を重視するなら、フリーアドレスでよいサイトはそちらを使うに越したことはないと思います。
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教訓その１
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書いてあることは初めから読みましょう(*^^)v


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